Hyper-V Recovery Managerの概要把握にお勧めの記事/動画

矢継ぎ早に新サービスが登場し続けるのでついていくのも大変な今日このごろですね。ですので、概要把握を素早くできて、もっと深く情報を得る必要があるかどうかの判断ができるレベルの情報が非常に貴重になってきていると思います。そんな中、Hyper-V Recovery Managerの概要把握にピッタリの情報があったので紹介です。

SCVMMとHyper-V Recovery Managerとで通信してメタデータ(仮想マシン一覧や稼働状況等)を同期し、必要に応じてAzure側からのキックで切り替えが可能というわけですね。

DR環境を構築して、拠点全体が使用不能になるようなシナリオや拠点間の通信が断絶するようなシナリオまで含めて自動的にサービス継続しようとすると、どうしても2拠点では実装できず、独立した3拠点目が必要になってきます。この点でそこをAzureにかぎらずPublic Cloudでおさえるという方向性はありなんだろうなと思います。

本来であれば複製先をAzureに指定できて、シームレスにAzureに複製できちゃえばいいのですが…、そういう形になるまでにはVHDX形式対応含めてまだまだ課題があるのだと推測します。


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